ちょっと凹んでいました。
このところ、ずうっと「焼き米パン」を作っていましたが、どうしても美味しく作ることが出来なくて、毎日「消しゴム」のようなまずーい「米パン」を食べていました。
美味しくないと家族も食べてくれません。。。
ひたすら一人で消費。
あとはパン粉にしてみたり。
で、久々に「つなまよ式」の「レンジ米パン」を作ってみたら
(↓の「ベーグル風米パン)
なんて美味しいんでしょう!
「ああ、もう焼かなくてもいいかぁ」と思ったりして。
サトワカさんのブログで「パンの本」の話をしていて、
もう一度基本に戻って焼いてみようかな、と思いました。
参考にした本はこちら
図書館で借りてきました。
私の住んでるところは田舎なので、図書館も小さくて、あんまりパンの本がありませんでした。
あった中で一番新しそうで、親切そうな本がこれだったので。。。
一番初めに出ている「バターロール」でやってみます。
「初めてのパン作りはこれから始めましょう!」と書いてあるので。
材料の中で変えたところは、
「小麦粉・・・200g」
→「リ・ファリーヌ・・・160g」
「コーンスターチ・・・30g」
「コーングリッツ・・・10g」
「卵+牛乳・・・140cc」
→「豆乳・・・140cc」
「インスタントドライイースト・・・小さじ1+1/2」
→「小さじ2」
「砂糖」→「メープルスィート」
(「増粘材」の効果を期待して入れてます)
「バター」→「A-1マーガリン」
あとは、この本に出来る限り忠実にやってみました。
と、言っても、こねられる硬さにはならないので、混ぜるだけですが。。。
とても成型は出来そうもなく、丸めるのも無理そう。
なので、
こんな型に入れて、
こんな風に焼いてみました。
わかります?
このお盆のような丸いもの、電子レンジ用のお皿です。
(オーブンもOKのものです)
この本の中で「イングリッシュマフィン」の作り方のところで、セルクルに生地を入れて、上に天板を乗せて焼いているんですけど、うちのオーブンは小さく、天板が1枚しか入らないタイプなので、天板が1枚しかないんです。
なので、仕方なくレンジ皿です。
200℃で30分焼きました。
こんなものが出来上がりました。
カステラのようなふわふわのパンができました!
すごく「リファ」らしいものが出来ました♪
焼きたてはめちゃめちゃ美味しかったです。
今回は果たして何がよかったのでしょうか・・・?
パン作りがまだまだ掴みきれていない私には、よくわかりません。。。
今度はセルクルでやってみます。
ミニマフィン型でケーキ作りました。
生地に「ココナッツミルクパウダー」を入れて、アンズジャムを混ぜ込んだら、まあ、なんとも「アジアン」!
爽やかな風味の美味しいものができました。
やっぱり「リ・ファリーヌ」はこういう軽いお菓子に合いますね。
ふんわりできます。
市販のお菓子にも米粉100%のケーキが普通に登場してもいいと思うんですけど。
物心ついた頃から、ずぅっとお菓子が大好きで作っているけれど、
今までは普通に、「卵」やら「バター
」やら、もちろん「小麦粉
」使って作ってきました。
今、こういう状況になって、こういうものを一切使わないで作るようになって、
でも意外と美味しいものも出来たりして、すごく不思議。
アレルギーに直面しなかったらきっと一生気付かなかったかも。
どんな状況でも「食べたい」衝動には勝てないわ!
私の舌は貪欲なのです。。。
「レンジメイト」の「ドーナツメーカー」を買ったときに密かに目論んでいたこと。
一度やってみたかったんだぁ。
ベーグル風米パン。
そして、
サンドイッチ。
焼色がもうちょっと全体につくとよかったわ。
みなさんはホームベーカリーで米パン焼いたことありますか?
参考までに。。。
いつもの米パンの配合で「お急ぎコース2時間」で焼くと、
こんなものができます。
ステキなパンケースができました。
中にグラタンでも入れたら美味しそう(?)
でもこのパン、結構ふわふわで美味しいんです。
(あ、上の方は固くてムリですけど)
再度米パン作りにチャレンジです!
HBにおまかせすると発酵時間が長すぎるようなので、途中で電源を切ってみました。
粉の量は、リファ270g+コーンスターチ30g
水分量は200gでやっています。
硬さはこのくらい。
「練り」が終わり、発酵に入った時点で電源をOFF。
パンケースに入れたまま10分寝かせて焼きます。
途中覗くと、なかなかいい感じで膨らんでいました。
出来上がりました。
硬いです。。。
前日の「パンケース」の方がまだ柔らかいかも。
水分量の問題かしら。。。
でも発酵はちゃんと出来ているようです。
イースト臭くもないし、チンとかトーストすれば、十分耳まで食べられる硬さです。
やっぱりHBで米パンは無理なのかしら。。。
と、思ったら、
『おおきくなったら食べられる?』のnous-avonsさんが何とも美味しそうな米パンを作っているではないですか!
しかも近日中にレシピをUPしてくれる?
素晴らしい!!!
でももうちょっと自分でも頑張ってみますね。
失敗すると凹むんだけど、楽しくもあるんです。。。
豆腐のチーズケーキです。
ラズベリーを入れてみました。
作り方は月森紀子さんの「ナチュラルスウィーツ」を基本に、アバウトに作っています。。。
材料
絹豆腐・・・300g
(両面に塩を振って布巾で包み、冷蔵庫で一晩水切りしたもの)
アーモンドプードル・・・35g
くず粉・・・小2くらい
白味噌・・・小1くらい
メーブルシロップ・・・適宜
てんさい糖・・・適宜
菜種油・・・大3くらい
ラズベリーシロップ漬け・・・適宜
レモン汁・・・1/2個分
レモン皮(すりおろす)・・・1個分
今回はこんな配合で作ってみました。
焼き時間がよくわからなくて焼きすぎてしまいましたが、
味はなかなか美味しくできました。
「豆腐チーズケーキ」何度も作っているのですが、
だんだんコツがつかめてきたような気がします。
久々に型抜きしてみました。
「娘ちゃんが保育園から帰ってくる前に仕上げてしまわなければ」
とあせって作ったので、
冷蔵庫で冷やさず、扱いにくい生地のまま型抜き。
クッキーがまだなま暖かいうちにアイシングを描いたので、
やっぱり「でろーん」と。。。
美しくできませんでした。
↓のパンで使った「豆乳ホイップ
」のあまりで作りました。
材料
豆乳ポイップ・・・125ccくらい
リ・ファリーヌ・・・1cup
パンプキンパウダー・・・大匙2
てんさい糖・・・大匙4
アーモンドプードル・・・大匙2
水・・・調整用
仕上げ
アイシング(キャロブパウダー+粉糖+レモン汁)
レーズン
少しパンプキン風味が強いので、嫌いな方はもっと少なくていいと思います。
あとお砂糖ももうちょっと控えめでよいかもしれません。
キャロブのアイシングって初めて作ったのですが、あんまり美味しくなかった。
レモン汁がいけないのかしら?
キャロブチョコを溶かして作れば美味しいのかな?
アイスクリームを作ろうと思って注文した、「豆乳ホイップ」焼いてみました。
レシピはいつものサトワカさんのレシピを基本に、
リファリーヌ・・・405g
コーンスターチ・・・45g
てんさい糖・・・30g
A-1マーガリン・・・30g
塩・・・6g
白神こだま酵母・・・9g
温水・・・45g
豆乳ホイップ・・・50ml
仕込み水・・・275g
こんな配合にしてみました。
またしても水分が多く、生地がゆるゆるで焼けないかなぁ、と思ったのですが、何とか出来ました。
相変わらず「白い」ですけど。。。
焼き加減は、230℃で30分、上下を返して20分。
これで終わりにしてしまいました。
今回は「豆乳ホイップ」の影響だと思うのですが、生地が型から溢れました。
多分添加物の「カラギーナン」の影響ではないかと思うのです。
SANYOさんで発売されている「小麦0米粉パンミックス粉」には「グアガム」という「増粘多糖類」が入っているとのことで、「カラギーナン」も同じような働きをするのでは・・・?、と思っています。
これ、根拠はないです。
適当でごめんなさい。
次の日はスライスして。。。
ピザトースト風にもしてみたりして。。。
(相変わらず「なんちゃって肉みそ」使用)
次回はホームベーカリーで焼いてみたいと思います。
(無理かなぁ。。。)
ちょっとやる気になる出来事が。
私の住んでいるところの近所(と、言っても車で35分くらいのところですが。。。)のパン屋さんで、「米粉100%パン」を販売しているのをネットで見つけました!
思わず買いに行こうかと思ったのですが、
な、なんと、
1本(3斤ですが)1,800円!!!
た、高っ!
これはパンの値段じゃないよぉ。
そんなわけで、俄然「米パン作り」やる気がでて参りました。
でも。。。
米粉食パン。
やっぱり上手に焼けません
サトワカさんの教えの通り、
250℃で10分 → 230℃で20分
ここで蓋を開けてみると全然白いので、そのまま温度を下げずに逆さまにして、
230℃で20分
まだ全然白いので、温度を上げて、逆さまを戻して、
250℃で10分
まだまだ白いので、また逆さまにして
230℃で10分
で、出来たのがこれです。
白いです。。。
そして、また過発酵気味のようです。
↓のふわふわに焼けた食パン、実は型の上まで届きませんでした。
量が少なかったのです。
上面にオイルを塗ってグリルで焼いたので、いい焼き色が付いたのですが、上の耳はちょっと硬かったのです。
今回のパンはキレイに四角に焼けていますが、上の部分の耳は全然硬いです。
横と下は柔らかいんですけどね。
サトワカさんに、「リ・ファリーヌ」吸水率が悪い、とのことでアドバイス頂いたので、水分をかなり減らしてみたのですが、300ccでもうとろとろでした。なので、量が足りないのを恐れて、リファを10g加えてしまいました。
「発酵」も「焼き」も難しいです。
悲しいかな、まだまだ全然掴めていないようです。
あ、ちなみにこれで焼き食パン6本目です。
一体どこに消費されているのでしょうか?
恐ろしいですわぁ。。。
米粉パンを作り始めて早1ヶ月。。。
「ついに米粉パンを作った!」
いままで、おうちのやくざいしの「つなまよ」さんのレシピで、一日おきくらいにいい感じで「米粉パン」を作ってきました。
「つなまよさん」のレシピは本当に素晴らしく、大きな失敗もなく、美味しいパンが作れていました。
でも、焼いていたんです。サトワカさん。*ワカの食アレ的生活*
「米粉パン」は焼くと硬くなる、というのは今まで自分でも実証ずみ。
「米粉で枝豆パン」
これの他にも数回(多分4.5回)焼いて失敗しています。
でも焼いても硬くならない、っていうんです。サトワカさん。
というわけで、とりあえずチャレンジしてみることに。。。
食パン型?
え?そんなもの家にはないよ。。。
買いに行こうかな?
でもこれで上手く作れなくて、このまま一生使わなかったらもったいない。
何かで実験してから作りたい。
あ、いいものあったよ
「白い恋人」の空き缶。(下の写真参照)
いいじゃん、蓋もついてるし。
(いいんですか?)
とりあえず作ってみましょう。
水分量はサトワカさんの言うとおり。
できました。
すんごいヘナチョコです。
チーズケーキみたいです。
生地の量が少なすぎたみたいです。
あと発酵しすぎたみたいです。
あと焼きがたりなかったみたいです。
こんなことで「成功」って言えるんでしょうか?
でもね、
(後に写ってるのが「白い恋人」の缶です。)
ふわふわなんです。
耳までやわらかいんです。
ビックリしました!
「焼き」で、ここまで柔らかかったの初めてです。
朝焼いて、夜
までは余裕の柔らかさ。
さすがに次の日は硬くなってましたが、レンジでチンで十分のやわらかさ。
とはいうものの。。。
こんな「へなちょこ食パン」で許されるはずはありません。
分量、時間、温度を見直して、再チャレンジです!
今回の「白い恋人パン」の仕様
サトワカさんのレシピより変えたところ。
「ゆきひかり米粉」→「リ・ファリーヌ」
「タピオカ粉」→「コーンスターチ」
「A-1マーガリン」→「菜種油」
焼き時間 230℃で50分
でした。
つづく。。。
↓からのつづきです。
そんなわけで、もう一度作ることになりました。
ブルーベリーはちょっと酸っぱかったので、今度はバナナで。
で、おうち用なので、今度はマーガリンも大1、アーモンドプードルもなし。
適当に作ったら生地の量が足りなかったので、真ん中にバナナそのものも入れてみました。
(まるごとバナナ風)
やっぱりバナナは美味しいです。
それだけで美味しいもの。
もう小麦粉が家から無くなってずいぶんになりますが、お菓子に関してはすっかり米粉で代用できちゃってます。
あとはパンです。
お友達が家に遊びに来てくれる、というので、
いつもより「リッチ」なマフィンを作ってみました。材料
・リ・ファリーヌ・・・1カップ
・A-1マーガリン・・・大匙3
・てんさい糖・・・・・・大匙3
・アーモンドプードル・・15g
・BP・・・・・・・・・小匙2
・豆乳
・ブルーベリー
・メープルシロップ
アーモンドプードルは無くても作れます。分量の粉を足してください。豆乳はりんごジュースに変えられます。
持ち上げてとろっと落ちるくらいの記事の硬さがベストかと思います。
ブルーベリーがちょっと酸っぱかったのですが、まずまず美味しくできました。
材料がリッチならやっぱり美味しくできるのです。
友達も「美味しい」って褒めてくれたので、嬉しくて、余った分もお持ち帰りしてもらっちゃいました。
しかし・・・
保育園から帰ってきた娘チカが、使った焼き型
を見つけてしまいました
め、目敏い・・・
そしてやっぱり、
「チーちゃんもこれ
食べる!!!」
つづく。。。
米粉でマフィン作りました。
A.R.I.さんとこのようなお食事系が食べたかったのですが、
すぐに入れられる具材が見当たらず、泣く泣く「mix beans」缶詰で。
ぽちにっき+コメッコさんのところで、「コーンクリーム缶を使う」というのを見たので、入れてみました。
その他の味のポイントはコーングリッツとノンエッグマヨネーズです。
でもちょっと味付けが薄かったので、食べるときにいろいろ塗ってみました。
・黒胡椒とノンエッグマヨ
・ケチャップ
・A-1マーガリン
・杏ジャム
・ブルーベリージャム
杏ジャムが意外といけました。
「レンジメイト」から発売されている「ドーナッツメーカー」を買ってしまいました。
先週末、これを使って「キャロブドーナッツ」作りました。
中身はプレーンで、上にアーモンドプラリネをかけてみました。
ふかふかで美味しいです☆