スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告

すくすく・・・

土曜日にNHKで放送された「すくすく子育て」という番組をみました。
今週のテーマは「アレルギー」!
番組の内容については、
「なるほど」と思うところもあり、
「うーん?」と思うところもありましたが、
特に突っ込んだ部分もなく、一般的な内容だったと思います。

それはそれとして。

番組内では「皮膚科」のドクターがゲストとして発言をしていて、

「アトピー性皮膚炎と食物アレルギーは別のものです。
関連はありますが、自分で勝手な判断をせずに、病院を受診してください」


と、おっしゃっていました。
それをみていて思い出したことがあります。
それはうちのパパのことです。

大人になってからアトピーが悪化して、皮膚科の門を叩いた彼。
その頃の彼は全身に湿疹が広がり、掻き壊しの傷やヘルペスがあちこちに出来、耳は切れてリンパ液がでている状況が普段でした。
皮膚科のドクターからは、

「皮膚を丈夫にしましょう。とにかく掻かないこと。ほら、手が届かない背中はこんなに綺麗でしょ?掻かなければ悪化しないんですよ。」

と、言われ、強いステロイド薬を処方されました。
彼は我慢しました。
毎日、油たっぷりの揚げ物だらけの弁当を食べながら・・・。

私はその診断に疑問を持っていました。
その頃の私は「アトピー=食物アレルギー」という固定観念がありました。
そこで、子供の頃からお世話になっている「アレルギー科」を紹介し、食べ物を見直すことを薦めました。

が、後になってわかったことですが、
「アトピー=食物アレルギー」という私の考えも間違っていました。
「アトピー」とはそんなに簡単なものではなかったのです。

体を洗う石鹸にしても、洋服を洗う洗剤にしても、その他にも体に有害な化学物質のこと、農薬や殺虫剤のこと、何一つ知らなかった私たち。
そこの病院で教えてもらったり、自分たちで本を読んだり、調べたり、もちろん、すべてが正しいわけではないと思いますが、いろいろな要因や可能性があることを知りました。

出来ることなら試してみよう。
それが正しいかどうかはわからないけれど、少なくとも、あの頃、油まみれの弁当を食べていた頃よりは、パパの肌は綺麗になっていると思います。

私たちはそんなに大層なことはできません。
ときどきは食べてはいけないお菓子も食べてしまいますし、使ってはいけない殺虫剤も使ってしまいます。
良いという噂の高い食品は買えませんし、症状が酷いときは強いステロイドも使ってしまいます。

でもハヤトはどうでしょう。

パパはそうやって自分で納得して、上手に付き合っていけるかもしれませんが、ハヤトには食べ物を選ぶことも、薬を選ぶこともできません。
そして、それを選ぶママは、ハヤトがどれくらい辛いのか、どれくらい痒いのか、そのときになってみないとわかりません。

実はハヤトは今の「アレルギー科」に通う前は、近所の皮膚科に行っていたことがありました。
そこでは食べ物の指導も、生活の指導もありませんでした。
保湿剤を出され、痒ければステロイド軟膏を出され、まだ痒みが酷ければヒスタミンを出され。
それでも月齢が経って、腸が丈夫になれば、自然に治っていくのかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか?

いろいろ迷いながらも「アレルギー科」の病院に替え、ハヤトは4ヶ月という早い段階で「アトピー」という診断を受けられました。
このことについては、賛否両論あるましたが、私は早い段階でわかってよかったと思っています。
除去食のこともうっかり他人に話すと、
「そこまでしなくても」
「全然キレイじゃん?」
「もっと酷い子もいるよ」

などなど、さも私が「ちょっと神経質な母でアレルギーを大袈裟に扱っている」人のような言われ方をすることもあります。
もちろんパパがこんな状況だから、余計に「心配性」になるのかもしれません。

でも。
痒いんです。

痒くて、夜も眠れなくて、血が出るほど掻き毟ったりする姿を見たら。
除去食しますよね?
痒いのって辛いです。

しかも、まだ1歳なんですよ。
前にも書かせていただきましたが、アレルギーがなくたって、1歳の子供に「動物性たんぱく質」なんて無理に食べさせる必要ないと思うんです。
栄養だって、野菜からだって十分に鉄分もカルシウムも取れるはず。
離乳食から、「オムレツ」に「グラタン」に「ポテトサラダ」?
「欧米かっ!」
っていうほど、欧米食を取りすぎじゃないですか?

偉そうなことを長々と書いてしまいましたが。
私も実はそんなに頑張っているわけでもなくて・・・

ハヤトにアレルギーがなかったら、
「卵かけごはん」で1食にしたり、
「カップラーメン」食べさせたり、
食べたいだけ「スナック菓子」を与えたり、
そんなママになっていたかもしれない。

この先チカやハヤトがどんな大人になるのか、それはまだわかりませんが、少なくとも、パパのような思いはさせたくない。(パパごめん。。。)
やっぱり「食べ物」って大事です。
アレルギーに直面して改めて思います。


今日も長い文章を読んでいただいてありがとうございます。
自分勝手なものの考え方で、違和感を感じたり、不快に思った方がいたらごめんなさい。


今後も「カフェ・ド・チカハヤ」をよろしくお願いします。

スポンサーサイト

comment

はじめまして!

はじめまして!
ナオさんのページからきました。
うちの子たちも食物アレルギーがあり、この番組見ました。
「自己判断はだめ」という言葉が私もひっかかりました。
除去食をしていると、
本当、神経質な母親。という感じで見られますよね。。
皮膚科の先生は、一般的な皮膚科の先生の意見だったような感じがします。
もう少しアレルギーのほうの先生の話を聞きたかったです。
No:366 2007/02/12 23:43
ふわりふわ #- URLedit ]

ふわりふわさん、はじめまして♪

コメントの書き込み、ありがとうございます。

「除去食」をしていると、どんどんいろんな食べ物に過敏になってきて、「あれも駄目」「これも駄目」と食べられないものが増えていくのかもしれません。
始めた最初の頃は、毎日の生活で考えるのがそればっかりだったので、周囲の人にいろいろ話してしまって、怪訝な顔をされたり、言われた何気ない言葉に傷ついたり、ということもありましたが、だんだんその生活に慣れてきて、黙って「除去食」ができるようになりました。

うちはまだまだ先が長そうなので、これからもいろんな壁にブチ当たっていきそうな気がします~。。。

「すくすく・・・」来週も「アレルギー」ですよね!
私ももっと「アレルギー科」の先生の方のお話が聞きたいです。
No:367 2007/02/13 04:25
ちかはや #9hNeQ44I URLedit ]

常々

いっつも考えて 考えて 考えて 手探りでやってるからねぇ(・m|壁

コメント書いてないときも 読んでるよぉ♪
時間がなかったり、私と同意見だったり・・・
その日によって理由はちがうけど(・m|壁

今回も 私の考えてることと同じだったから・・・
なかなか コメントできなかった(笑)一緒だもん(・m|壁

いつも 不安。
わからないことだらけ。
悪くなるときがいつも同じとは限らない。

わからないながらも、毎日生活して、そうやって要領を得ていくんだと言い聞かせてる(≧▽≦ )

今は『自然に近い生活を送る』ってことを大切だと思って、日々すごしてます♪
田舎だから できるんだろうなぁ。
ありがたい♪
田んぼや畑の農薬が気になる季節になってきたよ(笑)
土作り・・・大変だからねぇ(自家栽培でも大変だもん)
農家のみなさん、できるだけ自然態でお願いしますぅ(≧▽≦ )って心の中で叫んでる(笑)
幸い、その意識の高い人達に囲まれてるから、大丈夫、大丈夫って思うようにしてる。
自分で見極める目を養いたいな♪
ずっと、手探りだけど・・・頑張るよ(・m|壁
No:369 2007/02/13 11:55
AmyBee #A1vz8dvw URLedit ]

Amyちゃん、ありがとう。

な、なんかすごい。。。
っていうのは、今、同じようなこと考えてて、Amyちゃんって私のココロが読めるの?って思ったよ!
私もなかなかコメントかけなくてごめんね。

食べた物が悪いとすぐに表に出てしまうアレルギー。
ある意味すごい能力だよね。(ニュータイプ?)
動物性たんぱく質は目をつぶるとしても、小麦や大豆に反応が出るって、やっぱり不自然だからなのかしら?
お店に並んだ奇麗な野菜たち。
外国からきた野菜たち。
君たちはどうやってここまできたの?
お話できたらいいのだけれど。
本当はそんなに奇麗じゃなくてもいいはずなのに。

きっとまだしばらくはハヤトは悪化していくことが予想されるので、あんまりヘコまないように、日々をすごしていけたらいいな。(←性格的な問題?)

私も手探りだけど。。。
大丈夫だよね。きっと。
No:370 2007/02/13 12:12
ちかはや #9hNeQ44I URLedit ]

>腸が丈夫になれば、自然に治っていくのかもしれませんが

本当に治るのかどうか、誰も保証はしてくれない・・・
もし、治らなかったとしたら?
腸が丈夫になるまでに、ステロイドをどこまで強くしていけばいいのだろう?
そう思ったら、除去を選ぶ以外なかったなあ・・・。

雛に孵ることのない卵、牛の赤ちゃんが飲むことのない牛乳、
農薬の混じった小麦粉、遺伝子組み換えの脱脂大豆・・・
食物アレルギーについて考えれば考えるほど、
流通している食品の危険性について疑問に思わずにはいられません。
No:371 2007/02/13 12:29
eri #- URL [ edit ]

eriさん、こんにちは。

ハヤトは2ヶ月頃から湿疹が出始め、3ヶ月から皮膚科に通い始めました。
薬を塗ってもすぐに効果はでなくて、どんどん強い薬を処方されました。
私は「食物アレルギー」を疑っていたので、血液検査をしたかったのですが、3つもの病院で「月齢が低いこと」を理由に断られました。
その頃は強い薬を使うことを不安に思いながら、自己判断で除去食をしていました。
「自己判断!!」
だって誰も判断してくれなかったんですもの!!!

ドクターはプロとはいえ、やはり他人の子供。
子供にはママしかいない。
結局、助けてあげられるのはママなんですよね。
だから、もっと信頼できる、相談相手がほしいです。

食の安全性。
とっても難しい問題だと思います。
どうしてこんな世の中になってしまったのでしょう。
アレルギーは、この恐ろしい状況に、とっても重要なメッセージを投げかけているのかもしれませんね。
No:372 2007/02/14 12:04
ちかはや #9hNeQ44I URLedit ]

いまふわりふわりさんのところでコメント残して
こちらに来たのですが、同じ番組を見たんですね。
ムスコの主治医もアトピー性皮膚炎と食物アレルギーは
別のものだと言いました。
それまではワタシも『アトピー=食物アレルギー』だと
思い込んでいたので驚きました。
以前の大学病院ではそんなこと一言も言われたことが
無かったことも有り、えええー!でしたね。
でもいざ今の病院で治療をすることでそのことが
理解できるようになり、今はムスコもアトピーよりも
食アレ治療が中心です。
でもワタシは今でも食がアトピーに影響していると
いう考えはあります。だって良いモノ食べていれば
お肌に全く影響ありませんからね。
医師には分かりきれない、母の診察、
これはこれからも大事にしていきたいと思いますね♪
No:373 2007/02/14 20:29
ナオ #- URLedit ]

アトピーは

アトピーの概念。
皮膚の乾燥とか保護能力の低下→掻き毟る→引っかき傷に細菌→とびひ→それでも掻く→化膿・・・みたいな順序をたどるよね・・・
「掻いちゃダメ!」ってつい言っちゃう自分・・・
わかってる 痒いの。
わかってるのに 言っちゃうのよね。
『悪化』がイヤで、薬漬けになるのがイヤで 言ってしまう言葉・・・(・▽・;)

食物アレルギーの概念。
アレルゲン摂取→アレ反応(蕁麻疹、呼吸困難)→掻く→引っかき傷に細菌→とびひ・・・
最後が同じところに行きやすいから 混合しちゃうんだよね(・▽・;)
最初が違うのに。

だからアトピーが悪化して病院へ・・・
「とびひが増えて、化膿してきたので、必死でケアしたら、少し収まりました」
って報告したのね。

そしたら
「うん。ソレでいいですよ。必死でしてください。普段から(笑)」
って鼻で笑われた(ノ_;)
そのときは
『何?その態度?もっと言い方あるんじゃないの?こっち必死なのに!』ってちょっと悲しかったんだけど
後で思ったんだよ・・・
季節の変わり目で気圧の変化や乾燥が始まってたのに、夏のケアのままだったな・・・って(・▽・;)

きっと 私みたいなおかあさん達が
「先生!どうしましょぉ。ずっと調子良かったのに!食べ物かしら?ステロイドはイヤなの!」
って言いまくってるんだろうなって(笑)
先生も
『まったく、だからぁ・・・(汗)そうじゃなくてさぁ(汗)』ってなるよねって(笑)

ちょっと涙ぐんだ私を見て 先生がハッとわれに返って真顔に話をしてくれたの覚えてる。

みんな不安。
みんな どうしていいのかわからない。
やってるのに!やってるのに!
って 気持ちが焦ってることがあるんだ・・・

毎日 必死。
いつも 緊張の糸はつっぱったまんま。
それじゃ 疲れちゃうね。
わかってる。
でも それしか できないのよね。

だから こうやって みんなと 話ができるのは
とっても 幸せ。

『私だけじゃない』って(・▽・)


時々 緊張の糸が切れちゃって 投げやりになっちゃったりしたときも
本来の自分にもどしてくれるのが
こういう場だったりします(・m|壁


ありがとう。
ありがとう。


勝手に 仲間意識でがんばっちゃってごめんなさい。
でも、それで 元気がでるから
許して頂戴♪(笑)
No:374 2007/02/14 23:22
AmyBee #A1vz8dvw URLedit ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
No:375 2007/02/14 23:32
# [ edit ]

ナオさん、こんにちは。

やっぱり食べ物の影響は大きいですよね。
(薬も効果はすごいですが・・・)
アトピーと食物アレルギーはイコールではない、とは言っても、やっぱりその子の体にあった食べ物があるのも事実。
食事って大事だと思います。

ドクターもプロとはいえ、やはり人間なので、全ての患者さんの要望には答えられない、相性もあるのだと思います。
うまく自分と合う主治医が見つかるといいのですが、なかなか難しいです。
やっぱり他人の医者より、母の診断。
納得です。

辛いとき、痒いとき、泣きながら、
「ママ~」
と頼られると、やっぱり一番の主治医はママなんだな、と思います。
もっと勉強しなくちゃ、かもしれません。。。
No:376 2007/02/15 12:01
ちかはや #9hNeQ44I URLedit ]

Amyちゃん、ありがとう。ありがとう。。

子供が痒がって泣く。
血が出るほど掻き毟り、夜も眠れない。
「ママ~、助けて~!!」
ってしがみついてくる。
ママだって助けてほしい。
こんなときに親身になって相談にのってくれる主治医がいたらいいのになぁ。。。
でもママにとっては「オンリーワン」だけど、ドクターにとっては「何百分の一の子供」なのよね。
この温度差は仕方ないよね。

でもこうやって誰かに聞いてもらえるとほっとしたりすることもある。
私なんて特にまだまだ「新米アレっ子ママ」だから、余計にわからないことだらけ。
子育てってそれだけでも難しいのに、みんなよく頑張ってる。

でも愛情をかけたらかけただけ、もっともっと愛すべき存在に成長するよね。
そう信じてます♪
No:377 2007/02/15 13:01
ちかはや #9hNeQ44I URL [ edit ]

お久しぶりです

うなづきながら読みました。
どれもこれも私と同じです。

神経質かもしれない。
何を考えるにしても、まずアレルギー的観点から入ってしまう。
しょうがないですよね。
24時間頭から離れることは、きっとないです。

でも、神経質にやってきたからこそ、今の状況をキープできている。
そぅ考えたいです。

「卵食べれないの不便でしょ~?」
「毎日の食事どうやってるの?」
よく訊かれるけど、そんな大変なことだと思ってない。
食べなくても十分生きていける食べ物ですよね。

そぅ思えるようになったのも、
子供が成長して、症状がちょっとずつよくなってきて、
季節ごとに変わるケアの仕方を覚えて、
代替食品を使った手作りお菓子の美味しさに目覚めて、
なんとな~くだけど、食べれるようになったときのことを回想できるようになってきたからかなぁ。


長々と書いちゃいました。
また来ますね。
No:384 2007/02/19 00:37
とんとん #- URLedit ]

とんとんさん、訪問ありがとう!

そうだよね。
日頃の注意があってこそ、今の状態をキープできているんだよね。
「頑張ってる」とはいえない私だけど、除去食とかもやめてしまったら、もっと酷い状態になってしまうよね。
でも、本当はもっともっと楽にしてあげたい。
食事のことも、スキンケアのことも、もし良いとされるものならば、それを取り入れてあげたい!
だから「大変」なのかもしれないけど、除去食はやめられない。
お菓子作りもやめられない!

やっぱり子供の笑顔を見ることが、ママにとっては何よりのご褒美なのかなー、と思います。
調子がいいと本当にうれしいよね♪

ありがとうございます☆
No:386 2007/02/19 12:15
ちかはや #9hNeQ44I URLedit ]












管理者にだけ表示を許可する

top 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。